2014年9月17日水曜日

離乳について

離乳(卒乳)の時期ややり方って、本当にいろいろのようです。

よく「3日3晩、泣かせてなんとかやめさせた」とか、
「おっぱいに辛子をぬって嫌いにさせた」なんて話を聞いたりするのですが、
できればもっと温和な方法でスムーズに離乳させられたらいいな〜と思っていました。

で、私は次のタイミングで離乳することに。
・母親/母乳の出がかなり減ってきた。
・子ども/「おっぱいがなくても大丈夫」と、理解できるようになった。
母親と子ども両方が、上の条件に合ったときが離乳のタイミングと判断しました。

まずは昼間のおっぱいからやめてみることに。
今までは、眠くなるたびに「おっぱい〜」とせがんできていましたが、
「そろそろおっぱいとバイバイしようか。もうおっぱいなくても大丈夫だよ。ねんねできるよ、大丈夫」と話をすると、「あ〜ん」と絶望的な嘆き声をあげるけれども、だっこしていればすぐに寝息を立て始めました。
この繰り返しで、昼間のおっぱいはすぐに卒業。

夜、寝る前のおっぱいも、同じ感じですぐにサヨナラできました。
夜中に起きたときのおっぱいは、その後も3〜4日はあげていましたが、思い切ってやめてみたら、案外グズることもなく、起きてもすぐに寝入り、こちらが拍子抜けするぐらいでした。

こんな感じで、子どもが泣き叫ぶこともなく、母親はおっぱいが張って痛むこともなく、お互いにスムーズに離乳が完了しました!

2歳とちょっと。ほんとにちょうどいいタイミングだったのだと思います。
人それぞれ、ベストのタイミングというものがあるのですね。

*食べ物のこととは関係ないのですが、感慨深いので書いてみました。


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