11月の「和の薬膳・応用編 二十四節気の食養生」のテーマは、
「冬の寒さに備え冷えやウイルスに負けない体を作る」でした。
今月は、気を補い、腎を強化し、体を温める食材がいっぱい。
メニューは、
・かぶの柚香和え
・大根ステーキそばの実あん
・山芋の包み挙げ
・里芋まいたけごはん
・利休汁
・焼き芋のなめらかプリン
かぶは皮ごと、かぶの葉も使って一物全体をいただきます。 |
大根ステーキだけでも絶品ですが、香ばしいそばの実がかかってボリュム満点。 |
おろした山芋を衣にして具を包んで挙げます。うまみたっぷり、かりっふわっで大好評! |
止まらなくなるおいしさで、6合のごはんを7人でぺろり。
野菜だけでも食べごたえ十分。
秋の食材はほんとに滋味深い味わいがして、じんわり体に沁み入ります。
今月もありがとうございました。
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