2月の「和の薬膳教室」は、少し早めに「ひな祭りの薬膳」にしました。
ひな祭りの伝統料理といえば、お寿司にはまぐりのお吸いもの、早わらびのあえものなど。
こうした祝膳に並ぶ伝統料理には、邪気を払い、春の訪れを祝って健康を招く、数々の知恵がつまっています。
ちょっと手間はかかりますが、この時期ならではの旬の味を楽しみたいと思います。
メニューは
● 五味のバランスちらし寿司
● 豆腐しんじょ
● はまぐりと菜の花の酒蒸し
● うどの葉山夏みかん和え
● 桜のかるかん
● 白酒
あ〜ん、この日の写真が消えてしまいました〜。ショック〜。
と思っていたら、後日、見つかりました。
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伝統菓子かるかん。桜の塩漬けをトッピングして春色に。 かぁわいい!と、歓声があがる。 |
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こちらは白酒。1年間熟成させたみりん粕で作成。 ふだんはお酒の飲めないダブルR子さんたちも、 「これは飲める!初めてお酒がおいしいと思った!」と大感激。 |
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ちらし寿司が食卓に登場すると、それだけでハレの日に料理に。 具だくさんで一品で五味がそろいます。 |
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