11月の「和の薬膳・応用編 二十四節気の食養生」のテーマは、
「冬の寒さに備え冷えやウイルスに負けない体を作る」でした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiRoGh4sSgeqhQ5sKd1vRcR3Scx8znCYJMknsN3Bwc0A2CzzsGKkJ1Z9z-1krGjxDv8czN7r6REcVzjYO6HHXn_X1shzYPGouoC9_Fu7V-vPJYHaV1k6VyB3XENIWowjYzd97PYeSdtze8G/s320/2013_11_21_12_+4-1.jpg)
今月は、気を補い、腎を強化し、体を温める食材がいっぱい。
メニューは、
・かぶの柚香和え
・大根ステーキそばの実あん
・山芋の包み挙げ
・里芋まいたけごはん
・利休汁
・焼き芋のなめらかプリン
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かぶは皮ごと、かぶの葉も使って一物全体をいただきます。 |
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大根ステーキだけでも絶品ですが、香ばしいそばの実がかかってボリュム満点。 |
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おろした山芋を衣にして具を包んで挙げます。うまみたっぷり、かりっふわっで大好評! |
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止まらなくなるおいしさで、6合のごはんを7人でぺろり。
野菜だけでも食べごたえ十分。
秋の食材はほんとに滋味深い味わいがして、じんわり体に沁み入ります。
今月もありがとうございました。
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