「和の薬膳講座・夏バテ解消編」でした。
メニューは甘酒、梨ときゅうりのごま和え、山芋とおくらの梅びたし、生海苔とタコの酢の物、かぼちゃのナッツ和え、えびと枝豆の茶碗蒸しモロヘイヤあん、香味野菜たっぷり小アジのあんかけ、特製冷や汁、麦ごはん、漬け物各種、メロンの甘酒シャーベット |
夏バテを起こす主な原因は、胃腸の冷え。
冷たい飲み物や生野菜、果物など、
体を冷やす「寒・涼性」のものを取りすぎることで胃腸が冷え、
消化不良や食欲不振などを招くのです。
夏バテを防いだり、元気をつけるには、
胃腸を温める「温性」の食材や、胃腸にたまった余分な水を排出する食材、
また、滋養強壮作用のある食材をとるのが秘訣ですね。
*次回の「和の薬膳講座」は、10月1日(土)と12日(水)の予定です。
テーマは「秋の乾燥を防ぐうるおいごはん」です。
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