5月号の表紙に、我が家の4人(うち1人は柴犬)が登場しています!
海辺をのんびり散歩する姿を、さわやかに撮っていただきました〜。
誌面では、「朝こそ“ごはん!”」というテーマで、
朝ごはんのレシピを6品ぐらい紹介させていただいています。
パンのほうが簡単だし、軽くてパパッと食べられるけれど、
朝は(昼も夜も)やっぱりごはんです!
小麦を粉にしたパンに比べて、“粒”であるお米は、消化吸収がゆっくりなので血糖値の変動もゆるやか。
目覚めたばかりの体にゆっくり吸収され、腹持ちがいいのも利点です。
粒食はしっかり噛まなければいけないから、脳も活性化するし、よだれもいっぱい出て、消化能力の未熟な子どもの胃腸の働きを助けたり、免疫力アップにもつながります。
市販のパンは添加物が多いのも気になるところ。
塩やバター、砂糖、牛乳、イースト菌、ショートニング、乳化剤、増粘剤、pH調整剤などなど、さまざまな添加物が含まれやすいのですが、ごはんはお米と水だけと、なんともシンプル。
一日3食ごはんにすれば、こうした添加物の摂取量も減らせます。
と、いいことばかりのごはん食。
おかずを作るのが面倒なときは、お米と一緒にいろいろな野菜を炊き込んだり、炊いたごはんにあれこれ加えて雑炊にしたり。
ごはんだけで、いっぺんにいろいろな食品がとれるように工夫すると、簡単だし、栄養バランスもよくなるのでおすすめです。
詳しくは、ぜひ誌面を手に取ってもらえたら嬉しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿