本日は、「梅しごと」のワークショップを行いました。
梅干し、梅酒、梅味噌、梅ジュースのなかから、好きなものを好きなだけ作っていただきました。
まずは、わが家の“梅もの”の試食から。
昨年作った梅酒や梅ジュースをはじめ、5年ものの梅味噌や10年以上経った梅酒の古酒まで、全部で10種類ほど。
砂糖の種類や焼酎の種類、その年の梅の出来不出来によって、まったく味わいが違うものに。
みなさん、一口味わうたびに、「う〜ん、おいしい〜」「黒糖の、いいね〜!」「モ、モラセス〜、うま〜い!」と、いろいろな感想が聞かれて、おもしろかったです。
試食のあとは、みんなで梅を洗って拭き拭きし、それから各自仕込みに入りました。
高知の天日塩に、モラセスシュガー、古式原糖、玄米味噌、奄美の黒糖焼酎……と、材料はすべてこだわりのもの。
それぞれ作るものに合わせて、砂糖の種類は変えています。
みんな、今年もおいしい梅ものが仕上がりますように!
ちなみにわが家は別の日に、梅干し9キロ、梅ジュース1.8キロ、梅肉エキス1キロを仕込みました。
今年は、すももの梅干しにも挑戦です。
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